【2024年最新】VOD(動画配信サービス)のBEST14を紹介！おすすめサイトを比較

「VODって何？」
「VODは各社で違いがあるの？」
「VODはどこがおすすめ？」

VOD（ビデオ・オン・デマンド）とは、見放題の動画配信サービスのことです。
一昔前はレンタルビデオ・DVDが主流でしたが、VODの普及で衰退しています。

まだVODを利用していない方は、どこか1社利用しようかと気になっている方も多いでしょう。
そこで本記事ではVOD初心者の方のために、VODについて以下を解説していきます。

本記事を読めば、自分に合う動画配信サービスが自然とわかるようになるはずです。
動画配信サービス選びに失敗したくない方は、本記事を参考にしてみてください。

公式サイト：https://video.unext.jp/

VOD（動画配信サービス）とは？

動画配信サービスの利用者は、映画・ドラマ・アニメなどが見放題になります。
VODはサブスク（サブスクリプション＝定額料金で利用するサービス）の一種です。

U-NEXT・Prime Video・NetflixなどはCMが多いため、すでに知っている方も多いかもしれません。
FODプレミアム・Hulu・Paraviなどは、テレビ局やテレビ局のグループ会社が運営しています。

動画配信サービスを利用するとなれば、基本的に上記の中から選ぶことになるでしょう。

VOD（動画配信サービス）のメリット

動画配信サービスのメリットには、以下のようなものがあります。

大きなメリットは、映画・ドラマ・アニメなどが定額で見放題であることです。
またレンタルDVDのように、店舗で借りたり返却したりする手間がありません。

多くの動画配信サービスでは、動画のダウンロード機能があります。
あらかじめダウンロードしておけば、外出先でも快適にコンテンツを視聴可能です。

動画配信サービスを有効活用することで生活がより豊かになるのは間違いないでしょう。

VOD（動画配信サービス）のデメリット

動画配信サービスのデメリットには、以下のようなものがあります。

月額料金は各社で異なるため、金銭的負担を感じる可能性はゼロではありません。
ただし各社の月額料金の差は最大でも2,000円程度であるため負担は限定的です。

また多くの動画配信サービスではレンタル制度があり、特に最新作には追加料金が発生します。
レンタル料金は200円～500円であるため、過度に利用するとコスパが悪くなってしまうでしょう。

トライアル期間を利用して無料で映画を見る方法や、VODサービスついてもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事も是非参考にしてください。

VOD（動画配信サービス）おすすめランキングBEST14

日本国内のおすすめVOD(動画配信サービス)を1位から14位までランキング付けしました。

1位～3位を優先的に検討してみて、合わないと感じた場合は4位以下を検討してみましょう。

1位：U-NEXT（ユーネクスト）

出典：U-NEXT

U-NEXTは品揃えが1番良い動画配信サービスで、雑誌の読み放題サービスも提供しています。
見放題作品数は22万本・雑誌読み放題は150誌以上で、サービスの質は高いといえるでしょう。

• 動画：26万本（見放題作品：24万本、レンタル作品：2万本）
• 電子書籍：68万冊（マンガ：40万冊、書籍：24万冊、ラノベ4万冊）
• 雑誌読み放題：152誌

出典：U-NEXT「【2021.11.26更新】U-NEXT配信本数」

月額料金は他社よりも高めですが、十分に元は取れる内容となっています。

複数社と契約するのであれば、U-NEXT1社と契約することをおすすめします。

U-NEXTのメリット・デメリット

公式サイト：https://video.unext.jp/

2位：Disney+（ディズニープラス）

出典：ディズニープラス

Disney+はディズニー好きのほとんどの方は、すでに入会しているかもしれません。
主に以下のような作品が見放題で観られるため、無料期間はありませんが十分に元は取れます。

これらの作品は他社では配信されていないか、有料レンタルでしか観ることができません。

劇場公開された作品以外にも、Disney+でしか観られないオリジナル作品も配信しています。
シリーズのスピンオフ作品もチェックしたい方は、Disney+への入会は必須といえるでしょう。

Disney+のメリット・デメリット

Disney+のメリットは大人気のディズニー作品が見放題という点です。

上記でも説明した通り、他サービスでは配信していなかったり有料作品になっているディズニー作品が、Disney+では追加料金を払わず楽しむことが出来ます。

またディズニー以外の作品は見れないと思っている方も多いかもしれませんが、Disney+では『呪術廻戦』や『進撃の巨人』などのSTAR 作品も配信されています。

オリジナル作品も人気が高いです。

しかし、全作品が世界同時配信ではない点や、無料トライアルがないなどのデメリットもあります。

登録をしなくても、作品一覧を見ることは出来るので是非チェックしてみてください。

こちらの記事では、Disney+の口コミ・評判を詳しく解説しています。

＼ディズニーファン必見／

公式サイト：https://www.disneyplus.com/ja-jp

3位：ABEMAプレミアム

出典：ABEMAプレミアム

ABEMAプレミアムはジャンルが幅広いため、以下のような方々におすすめです。

他の動画配信サービスでは観られないニッチな専門チャンネルが大きな魅力です。
上記のいずれか1つでも当てはまるのであれば、加入して損はないといえるでしょう。

オリジナルドラマにも力を入れているため、刺激的なドラマが好きな方にもおすすめです。

ABEMAプレミアムのメリット・デメリット

公式サイト:https://abema.tv/about/premium

4位：Hulu（フール―）

出典：hulu

Huluは日本テレビのグループ会社が運営する動画配信サービスです。
そのため日本テレビのドラマが充実しており、ドラマ好きの人には嬉しいでしょう。

ただし90年代以前の作品は少なく、昔のドラマを観たいという方にはおすすめできません。
2000年代以降の有名な作品は豊富であるため「あの作品がない」という可能性は低いです。

またHuluは「Huluプレミア」として、日本初上陸の海外ドラマを配信しています。

Huluプレミアは、日本初上陸の海外作品をお届けするブランドラインです。
世界中から集めた選りすぐりの話題作を
【追加料金なし】でお楽しみいただけます。

出典：Hulu

海外ドラマ通の方でなくても、Huluに加入しておくことで最新のドラマをチェックできます。
いち早く本場のドラマを観たいという方は、Huluに加入して損はないといえるでしょう。

Huluのメリット・デメリット

Huluのメリットは、『家政婦のミタ』や『ごくせん』などの、日本テレビドラマが視聴できる点です。

また最新ドラマの中には、スピンオフのオリジナル作品やメイキング映像も見ることが出来る作品もあります。

さらに、ダウンロード機能があったり、様々な機器に対応しているなど利便性も魅力的です。

しかし2000年代より前の作品が少ないので、90年代の作品を見たいという方にとっては、観たい作品が少ないと感じてしまうかもしれません。

2週間のトライアルがあるので、実際に一度体験し自分の好きな作品があるかを判断してみてはいかがでしょうか。

もっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事からHuluの口コミやメリット・デメリットをチェックしてみてください。

＼2週間のトライアル体験をはじめる／

公式サイト:https://www.hulu.jp/

5位：FODプレミアム

出典：FODプレミアム

FODプレミアムは、フジテレビが運営する動画配信サービスです。
主に90年代～10年代のフジテレビが放送した名作ドラマが見放題で観られます。

動画配信サービスの利用者の中には、昔のドラマが観たいという方も多いでしょう。

これらに当てはまる方であれば、FODプレミアムに加入しても損はないはずです。
韓流ドラマやアジアドラマにも強いため、興味がある方は優先的に検討してみてください。

FODプレミアムのメリット・デメリット

FODプレミアムは『ひとつ屋根の下』や『101回目のプロポーズ』などの、フジテレビで放送された大人気作品を見返すことが出来ます。

また話題の最新作品も随時更新されるので、幅広い年代の方が満足できるVODサービスです。

さらに、漫画や小説なども楽しむことが出来るのも魅力です。

しかしフジテレビの作品しか見れないので、他の局で放送されたドラマを中心に観たいという方は、他のサービスも検討してみてもいいかもしれません。

FODプレミアムでしか見れない作品も多くあるので、一度配信作品をチェックしてみてはいかがでしょうか。

＼３ステップでかんたん登録／

公式サイト:https://fod.fujitv.co.jp/

6位：Prime Video（Amazonプライム）

出典：Amazonプライムビデオ

Prime Videoは月額料金がワンコインで済みますが、以下であればさらに安くなります。

とにかく安い配信動画サービスが良いのであれば、Prime Videoをおすすめします。
有料会員になっておけば、Amazonの配達サービスでも特典も受けられるため便利です。

Prime Videoのメリット・デメリット

公式サイト:https://www.amazon.co.jp/

7位：Netflix（ネットフリックス）

出典：Netflix

Netflixはオリジナルの映画やドラマが話題になる動画配信サービスです。
2021年は『イカゲーム』『梨泰院クラス』など韓国ドラマが話題になりました。

2022年以降のNetflixは、特に韓国のコンテンツの製作に力を入れていくようです。

Netflixは今後も韓国の映像産業へ投資を続け、「メイド・イン・コリア (Made in Korea)」が「クオリティの高い作品である (Well-Made)」ことを意味することを視聴者へ示していきます。

2022年、より多くのNetflixメンバーの心に韓国作品の物語が響き、さまざまな会話を生むことを楽しみにしています。

出典：Netdlix「Netflix、2022年の韓国作品ラインナップを公開　25作品を超える韓国発の物語で韓流コンテンツのさらなる強化へ」

2022年は韓国のクリエイターと密に連携して、25以上の作品を配信していく予定とのこと。
韓国のコンテンツが好きな方は、Netflixに加入しておいたほうが良いといえるでしょう。

Netflixのメリット・デメリット

公式サイト:https://www.netflix.com/jp/

8位：dTV（ディーティービー）

出典：dTV

dTVはドコモの動画配信サービスで、月額550円（税込）という安さが魅力的です。
ドコモの利用者以外の方でも利用可能で、12万本以上の作品を見放題で楽しめます。

またdTVは動画配信サービスの中でも、音楽ライブの作品数がもっとも多いです。

音楽ライブ作品数NO.1
※GEM Partners社調べ／2021年11月時点 国内主要定額制動画配信サービスにおける定額見放題の映画・ドラマ・アニメ（音楽映画・ミュージカルなど）を除く音楽コンテンツをカウント

出典：dTV

音楽コンテンツを観たいという方には、dTVはうってつけといえるでしょう。
見放題作品の他に有料配信もあり、dTV会員限定割引の適用を受けられる場合があります。

なおアーティストでは特にBTSが人気で、2021年の視聴ランキングの音楽部門はBTSが占めました。

dTVのメリット・デメリット

dTVの1番のメリットは月額550円という安さです。

他サービスでは月額2,000円を超えるものもあるので、550円はかなり安いと言えます。

またdTVは、MVやlive映像の配信が一番多く、ここでしか見れないライブ映像も視聴可能です。

一方、デメリットは画質が選べないことです。

そのためlive映像や映画をどうしても高画質で見たいという方は、満足できない部分があるかもしれません。

しかし、画質をそこまで気にしない方は問題なく楽しめるので安心してください。

dTVについてもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事でdTVのメリット・デメリットについてより詳しく解説しているので参考にしてください。

＼豪華アーティストのLiveがいつでも楽しめる／

公式サイト:https://prf.hn/click/camref:1101lpYje

9位：Paravi（パラビ）

出典：Paravi

ParaviはTBSテレビ・テレビ東京・WOWOWによる動画配信サービスです。
そのため3社のテレビ番組のドラマやバラエティが豊富といえるでしょう。

Paraviは昔のドラマの品揃えが良く、以下のように80年代以前の作品も多いです。

他の動画配信サービスでは少ない、ジャニーズタレントの出演作品も配信されています。
懐かしのドラマを観返したいという方は、Paraviを選択肢として検討しても良いでしょう。

Paraviのメリット・デメリット

Paraviのメリットは、上記でも説明した通り80年代以前の作品が多い点です。

また毎月1枚チケットが配布され、チケットを使用することで550円（税込み）以下のレンタル作品を、1本視聴することが出来ます。

しかし口コミには画質が悪いという声が多く、画質にこだわりたいという方は気になるかもしれません。

口コミには「画質以外はすごくいい」というものもあり、画質が気にならないという方は、問題なく楽しめるでしょう。

Paraviの口コミ・評判に関しては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

是非参考にしてください。

＼豪華アーティストのLiveがいつでも楽しめる／

公式サイト:https://www.paravi.jp/

10位：TELASA（テラサ）

出典：TELASA

TELASAはKDDIとテレビ朝日合弁で設立した動画配信サービスです。
テレビ朝日の番組が多く、テレビ朝日のドラマやバラエティをたくさん配信しています。

ただしFODプレミアムやParaviとは異なり、90年代以前の作品はほぼありません。

それでも以下のように、テレビ朝日のドラマの人気シリーズは揃っています。

これらのドラマシリーズが好きな方は、TELASAに加入しても損はないでしょう。
月額料金は618円（税込）と手頃であるため、安さを重視する方におすすめです。

TELASAのメリット・デメリット

TELASAの魅力はすでに紹介した通り、テレビ朝日のサスペンスシリーズを楽しめることです。

ドラマだけでなく『ロンドンハーツ』などの人気番組や、TELASA限定のオリジナルバラエティ番組なども楽しむことが出来ます。

しかし、国内作品・アジア作品が多い反面、海外ドラマや洋画が少ないです。

洋画をメインで楽しみたいという方は、他のサービスも検討してみることをおすすめします。

ですが『トップガン』や『マンマ・ミーア』などの有名作品は配信されているので、一度公式サイトから作品一覧をチェックしてみてはいかがでしょうか。

＼初回2週間無料でお試し！／

公式サイト:https://navi.telasa.jp/

11位：dアニメストア

出典：dアニメストア

dアニメストアはドコモによる、アニメ専門の動画配信サービスです。
4,400作品以上のアニメが見放題で440円（税込）とワンコインでおつりが出ます。

「アニメだけ観たい」という方にとっては、好都合のサービスといえるでしょう。
以下のように便利な機能・サービスも付いているため、使いやすいはずです。

ただし『ドラえもん』などメジャーすぎる作品は、配信されていない場合もあります。
公式サイトに観たいアニメがあるか検索窓が設置されているため、事前に確認してみてください。

dアニメストアのメリット・デメリット

実況やオリジナルコンテンツで本格的にスポーツを楽しみたい方向けのサービスになっています。

＼130以上のスポーツコンテンツが見放題／

公式サイト:https://www.dazn.com/ja-JP/home

動画配信サービスは独占配信があり、全ての作品を観ることはできませんが、TSUTAYA DISCASなら在庫さえあれば借りることができます。

品揃えも35万本以上と、今回紹介するサービスの中でTOPです。

CDも借りれるので、音楽も楽しみたい方・ネット回線がない方におすすめです。

TSUTAYA DISCASのメリット・デメリット

メリット	デメリット
TSUTAYAに行かなくても借りれる 返却期限がない 35万本の圧倒的作品数 CDも借りれる	1度に2枚しか借りれない 在庫がないと観れない すぐには観れない

TSUTAYA DISACASでは、35万本の作品をTSUTAYAに足を運ばずに借りることができます。

借りているDVDを返却次第、次に観たい作品をレンタルできるので、明確な返却期限はありません。

定額制なのでたくさん借りた方がお得ですが、「いつまでに観て返さないと」という焦りが必要ないのでストレスフリーですね。

 

一方、1回のレンタルでDVDを2枚までしか借りれないのがデメリットになっています。

ドラマだと2枚分視聴し、次の2枚が届くまで待たないといけないため一気見することができません。

しかし、一部の地域を除いて翌日配達率が98%になっているため、何日も待たないといけないことはないでしょう。

＼TSUTAYAに行かなくても借りれる／

TSUTAYA DISACAS公式サイトはこちら＞＞

↑月額2,051円で35万本以上の作品が借り放題↑

公式サイト:https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/top.do

 

14位：WATCHA

出典：WATCHA

WATCHAの基本情報
運営会社	株式会社Watcha Japan
月額料金（税込）	ベーシック869円・プレミアム1,320円
無料トライアル期間	1か月
作品数	2,300本以上
ダウンロード機能	あり
対応画質	・フルHD ・HD ・SD
対応端末	・スマホ ・タブレット ・PC ・Android TV ・Chromecast ・Amazon Fire TV stick ・PlayStation5 ・Apple TV

 

WATCHAは韓国発の映画に特化した動画配信サービスです。

5億件のデータから利用者の好みに合った作品を見つけてくれる機能が備わっており、「WATCHA PEDIA」というアプリを使えば、以下のような作品の細かな情報を得ることができます。

• 監督
• キャスト
• 製作国
• 製作年
• 画像
• レビュー

 

また、WATCHAはベーシックプランとプレミアムプランのどちらかを選ぶことができます。

	ベーシックプラン	プレミアムプラン
ダウンロード	最大5本まで	最大100本まで
同時視聴可能台数	不可	最大4台まで

作品を多くダウンロードしたい・家族で同時視聴する可能性がある方にはプレミアムプランがおすすめです。

WATCHAのメリット・デメリット

メリット	デメリット
世界初の５億件データから利用者の好みを把握してくれる 視聴した作品のレビューや評価を記録できる「WATCHA PEDIA」 ニッチな作品も見つかる 韓国映画作品に強い	登録しないとラインナップが分からない マイナー映画が少ない スマートTVの対応機種が少ない 韓国ドラマやアニメは観れない

WATCHAの強みと言えば、世界初の５億件データから利用者の好みを把握してくれる機能でしょう。

「WATCHA PEDIA」を使えば視聴した作品のレビューや評価を記録しておくこともできます。

一方で、映画に特化したサービスのためドラマやアニメを観ることはできません。

韓国発のサービスですが、韓国ドラマは観れないので注意しましょう。

映画が好きな人におすすめのサービスです。

＼世界初！好みの映画を探してくれる機能付き／

WATCHA公式サイトはこちら＞＞

↑映画に特化した動画サービス↑

公式サイト:https://watcha.com/lp_popular/index.html

VOD（動画配信サービス）おすすめ14選・比較表

順位	サービス	特徴	月額料金(税込)	無料期間	作品数
1位	U-NEXT	見放題作品24万本以上 雑誌150誌読み放題	2,189円	31日間	26万本以上
2位	Disney+	Disney+でしか見れないオリジナル作品を配信 人気アニメーション映画のスピンオフ作品なども視聴できる	990円	なし	16,000本以上
3位	Abemaプレミアム	ニッチな専門チャンネルが魅力 人気オリジナル番組も豊富	960円	2週間	約3万エピソード
4位	hulu	日本テレビが運営するVODサービス 日本初上陸の海外作品も配信中	1,026円	2週間	10万本以上
5位	FODプレミアム	フジテレビが運営するVODサービス 昔のフジテレビ放送ドラマも見れる	976円	2週間	5万本以上
6位	Amazon Prime Video	AmazonユーザーにオススメのVODサービス　　　　　　　　　　 学生は月額250円とお得	500円	30日間	非公開
7位	Netflix	『イカゲーム』などの話題作品を配信中 3種から料金プランを選べる	ベーシック：990円 スタンダード：1,490円 プレミアム：1,980円	なし	非公開
8位	dtv	月額550円という安さが魅力 ライブ映像などの音楽コンテンツも豊富	550円	550円	12万本以上
9位	Paravi	TBS・テレビ東京・WOWOWが共同運営するVODサービス 80年代以前の作品も配信	1,017円	2週間	非公開
10位	TELASA	KDDIとテレビ朝日が設立したVODサービス 人気サスペンスシリーズが豊富	618円	2週間	1万本以上
11位	dアニメストア	4,800作品以上のアニメが見放題 関連グッズも購入可能	440円	31日間	4,800本以上
12位	DAZN	130以上のスポーツコンテンツが見放題 実況解説やオリジナルコンテンツが充実	月額プラン：3,000円 年間プラン：27,000円	なし	非公開
13位	TSUTAYA DISCAS	月額2,051円で35万本以上の作品が借り放題 返却期限はなし！好きな時にポストへ返却	定額レンタル2,051円	30日間	35万本以上
14位	WATCHA	世界初の5億件データからおすすめ作品を提案 映画に特化した韓国発のサービス	ベーシック：869円　　　　　　　　プレミアム：1,320円	1か月	2,300本以上

VOD（動画配信サービス）を選ぶポイント【比較の判断材料】

動画配信サービスを選ぶポイントには、以下のようなものがあります。

迷っている方はどのポイントを重視するかを決めておけば、選びやすくなるでしょう。

比較①：月額料金

動画配信サービス各社の月額料金は以下の通りです。

動画配信サービスの利用料金は、ほとんど月額1,000円以内であることがわかります。
各社の中でもPrime Videoは500円（税込）ですが、一括払いだと月額あたり408円で最安です。

さらに学生は月額250円で利用できるため、加入しておいて損はないといえるでしょう。

U-NEXTは2,000円以上と高めになっており、ハードルが高く感じるかもしれません。
しかしU-NEXTはコンテンツやサービスの質が良くコスパは1番良いともいえます。

複数社と契約するのであれば、U-NEXT1社と契約するほうが良い可能性が高いです。

比較②：見放題作品数

動画配信サービス各社の見放題作品数は以下の通りです。

U-NEXTの見放題作品数は22万本以上と、品揃えで他社を圧倒しています。
最新作も古い作品も観たいという方はU-NEXTがベストといえるでしょう。

U-NEXTは特に「洋画」に強く、洋画の作品数は2位以下を大きく引き離しています。

出典：U-NEXT「【2021.11.26更新】U-NEXT配信本数」

他社の動画配信サービスでは、90年代以前の洋画が少ない場合がほとんどです。
過去の名作やアカデミー賞受賞作品を観たいという方は、U-NEXT1択といえます。

またU-NEXTはアニメの見放題作品数も多く、アニメが好きな方も満足度が高いはずです。
映画もドラマもアニメなど、ジャンルにこだわらずに楽しみたい方にもピッタリといえます。

比較③：ポイントの有無

動画配信サービス各社のポイントの有無は以下の通りです。

ポイントを利用すれば、最新作を実質無料でレンタルすることができます。
またディズニーやピクサーなど旧作でも有料の作品を実質無料で楽しめるでしょう。

U-NEXT・FODプレミアム・TSUTAYA TVでは特に、ポイントを有効活用できます。
レンタルで400円～500円かかる最新作が月に2本は楽しめるのではないでしょうか。

U-NEXTはポイントを利用して、NHKまるごと見放題パックに加入できます。
つまり月額料金だけで実質的に、2つの動画配信サービスを利用できるというわけです。

比較④：無料トライアル期間の有無

動画配信サービス各社の無料トライアル期間の有無は以下の通りです。

U-NEXT・dTV・Prime Video・TSUTAYA TVは、約1カ月間の無料体験が用意されています。
無料期間内に多くの作品を観て無料期間内に解約したいという方におすすめです。

テレビ局系の動画配信サービスは2週間無料ですが、大体の使用感はつかめるでしょう。

NetflixやDisney+などは無料期間がなく、使いやすさなどは入会してみないとわかりません。
特にNetflixはオリジナル作品が刺激的ですが、好き嫌いが分かれるため注意してください。

一度試したから利用を開始したいという方は、こちらの記事でU-NEXTの無料トライアル体験について詳しく解説しているので、是非ご覧ください。

比較⑤：同時視聴機能の有無

同時視聴とは、たとえばAとBが別々の端末で同時に違う動画を観ることです。
家族で利用するような場合は、同時視聴ができるほうが使い勝手が良いでしょう。

紹介してきた12社の同時視聴の可否や端末の台数は以下の通りです。

同時視聴を軸にする方は必然的に、動画配信サービスの選択肢が絞られてくるでしょう。
ただし同時視聴するには、別のアカウント（子アカウント）にしなければならない場合があります。

比較⑥：ダウンロード機能の有無

動画配信サービス各社のダウンロード機能の有無は以下の通りです。

FODプレミアム以外はダウンロードが可能で、通信環境が悪い場所でも快適に楽しめます。

ただしダウンロードできる動画は限られている場合があるため、注意が必要です。
また保存できる動画の数は各社で異なり、視聴期限が設けられている場合もあります。

ダウンロードできるのは基本的に以下のデバイスで、PCからはダウンロードできません。

外出する機会が多い・外出先で動画を観る機会が多い方は、ダウンロード機能を有効活用しましょう。

比較⑦：オリジナル作品の有無

動画配信サービス各社のオリジナル作品の有無は以下の通りです。

U-NEXTはオリジナル作品がありませんが、HBOの作品を独占的に配信しています。
HBOとは、作品に巨額の予算を投じているアメリカの有料ケーブルテレビ局です。

1975年に初の衛星放送でテレビの歴史を変えたHBOは、90年代から大人向けの画期的なドラマシリーズを数多く発表し、『セックス・アンド・ザ・シティ』でケーブル局初のエミー賞コメディ部門作品賞、『ザ・ソプラノズ　哀愁のマフィア』で初のドラマ部門作品賞を受賞と快挙を連発。HBO作品は、瞬く間に視聴者の間で絶大な人気を得、小説のようなディテールや個性豊かなキャラクターたちを批評家たちもこぞって絶賛した。以降、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞など賞レースの常連となる。

出典：U-NEXT「米国エンターテイメントの最高峰、「HBO」の作品が、ついにU-NEXTヘ。」

映画並みのクオリティのドラマであるため、他の動画配信サービスのオリジナルには負けません。
ハリウッドの大御所が監督をしたり、主演をしたりすることも珍しくないほどの豪華さです。

U-NEXTに加入すればHBOとも契約したに等しく、2つ分の動画配信サービスを楽しめます。

比較⑧：雑誌読み放題の有無

動画配信サービス各社の雑誌読み放題の有無は以下の通りです。

U-NEXT・FODプレミアム・Prime Video（Prime Reading）は追加料金なしで雑誌を楽しめます。
雑誌は1冊数百円するものであるため、読めば読むほど月額料金のコスパが良くなるでしょう。

趣味などが多い方は、雑誌読み放題を活用すれば生活がさらに充実します。
雑誌を購入していた方は金銭的負担の軽減にもなるため、節約につながるはずです。

VOD（動画配信サービス）についての注意点

動画配信サービスを利用する際は、以下のポイントに気を付けておきましょう。

事前に注意点を確認しておけば、より動画配信サービスをコスパ良く利用できます。

無料期間中に解約したい場合に忘れない

動画配信サービスを無料期間のうちに解約して、完全無料で利用したいという方は多いです。
無料期間中にきちんと解約しなければ月額料金が発生してしまうため、注意してください。

無料期間内の解約であっても、月額料金が発生する場合があります。
参考として、ABEMAプレミアムの解約方法を確認してみましょう。

ABEMAプレミアムを解約する場合、有効期限の24時間前までに解約してください。解約が遅れますと定期購入が更新されます。

出典：ABEMAヘルプ「ABEMAプレミアムの解約方法」

たとえば無料期間が1月25日までだとしても、24日までに解約が必要だということです。
うっかり忘れて解約が1日遅れてしまった場合は、やはり月額料金が発生してしまいます。

ただしこのあたりは動画配信サービス各社で異なるため、事前に確認しておきましょう。

またアプリの削除・アンインストールでも、解約されたことにはなりません。
正常に解約が完了したかどうか、アカウント情報をきちんと確認するようにしてください。

ポイントには利用期限がある

解約せずに利用継続する場合は、ポイントサービスがあれば有効活用しましょう。
ポイントには以下のように有効期限があるため、ムダにしないことが大切です。

特にU-NEXTは月額料金が高めであるため、ポイントをムダにするともったいないです。
ポイントを使う習慣がなくなった方は、NHKまるごと見放題パックへの入会をおすすめします。

NHKで放送されたドラマから、ドキュメンタリーや情報バラエティまで、さまざまなNHKオンデマンドの番組が見放題で楽しめるサービスです。

■メリット

NHKオンデマンドは単話での有料レンタルも可能ですが、NHKまるごと見放題パックを購入いただくと、本数制限なく「見放題」で作品を楽しめます。

■料金

U-NEXTならポイントを利用して月額990円（税込）で購入できます。

出典：U-NEXT「NHKまるごと見放題パックとは」

こちらに加入すれば、NHKの大河ドラマ・連続テレビ小説・ドキュメンタリーなどが見放題です。

毎月のポイントが確実に消化されるため、ポイントが期限切れになることはありません。
またU-NEXTで観られるコンテンツがグッと広がり、ポイントの有効活用として最適といえます。

残る210ポイントで旧作をレンタルで観たり、貯めて最新作をレンタルで観たりできるはずです。

あまり利用しなくなった場合は解約する

いわゆるサブスクは、U-NEXTなどの動画配信サービスだけではありません。

このようにさまざまな種類のサブスクがあり、併用している方も少なくないでしょう。

そのため利用しなくなっても、契約していることさえ忘れてしまう可能性があります。
お金のムダになるため、全然利用していないのであれば解約するようにしてください。

またコンテンツに魅力を感じなくなったのであれば、他社への乗り換えもアリです。
無料期間がある他社を優先的に検討して、他社をお試しで利用する機会にしましょう。

新たな動画配信サービスを選ぶ際は再度、本記事をまた参考にしてみてください。

支払い方法を確認しておく

動画配信サービスごとの主な決済手段は以下の通りです。

動画配信サービスによって、決済手段の数が異なることがわかります。
支払いやすい決済手段が用意されているかどうか事前に確認しておきましょう。

なおクレジットカードの対応ブランドなどは、各社で異なる場合があります。

VOD（動画配信サービス）に関するよくある質問

VODサービスに関するよくある質問に関して、以下の3つについて解説していきます。

もともと疑問に思っていなかったことでも、回答を知ることでより自分に合ったVODサービスを選びやすくなります。

Q.VODサービスは映画やドラマ以外も楽しめるの？

VODサービスは元々動画配信サービスを意味しますが、サービスによっては追加料金なしに電子書籍や雑誌の読み放題を楽しめるものがあります。

電子書籍も楽しめるVODサービスは以下の通りです。

電子書籍も併せて楽しみたい方には、上記サービスがオススメです。

Q.解約金は発生する？

VODサービスは解約金が発生しないものが多いです。

「無料トライアル中の解約が出来るか不安」という方も多いと思いますが、無料トライアル中でも解約金を払わず解約できるサービスが多いので安心してください。

しかし、サービスによって料金が日割りできないものや、年間プランの場合のみ途中解約に違約金が必要なサービスもあります。

サービスごとの詳しい解約金については、各公式サイトでチェックしてみてください。

Q.1番安いVODサービスはどれ？

一番安いVODサービスは、月額500円のprime videoです。

prime videoは、学生だと月額250円で利用することもでき、低価格で映画やドラマを楽しむことが出来ます。

しかしprime videoは有料作品も多いので、観る作品や頻度によっては「他サービスと値段が変わらなかった」となる可能性もあるので注意が必要です。

また毎月ポイントがもらえ、お得になるサービスなどもあるので、VODサービスを選ぶ際はコスパの良さなども比較してみてください。

Q.HuluとNetflix、Amazonプライムビデオならどれがいい？

Huluは3つのサービスの中でも、一段と日本テレビ番組・海外コンテンツに強い特徴があります。

日本テレビ番組・海外コンテンツを主に観たい方はHuluを選びましょう。

また、Netflixは画質と同時視聴可能台数を選べる3つのプランがあるので、一番安いベーシックプランにすれば節約することもできます。

ドラマのラインナップが多く、オリジナル作品はハリウッド並みと言われているので見ものです。

ドラマを観たい人・ハイクオリティーのオリジナル作品を観たい人・画質や同時視聴台数で月額料金を調整したい人はNetflixがおすすめです。

Amazonプライムビデオは何より安く、プライム会員特典として”お急ぎ便”や”200万曲が収録された「Prime Music」”を利用できます。

プライム会員特典は他にも12個あるので、気になる方は公式HPをチェックしてみてください。

Amazonプライムビデオは、安く動画視聴サービスを使いたい人・Amazonプライム会員特典が欲しい人におすすめのサービスです。

VOD（動画配信サービス）を比較して1番おすすめは「U-NEXT」

さまざまな動画配信サービスが存在しますが、以下の3社を優先的に検討すると良いでしょう。

U-NEXTは「見放題作品数No.1！」を謳っており、品揃えは群を抜いています。
映画・ドラマ・アニメなど、新旧さまざまな作品を観たいという方はU-NEXTが1番おすすめです。

https://youtu.be/ER_u-oSjcZM

引用：YouTube

U-NEXTは31日間の無料体験ができるため、まずは無料体験で使用感を試してみてください。
他の動画配信サービスとしては、ABEMAプレミアムかFODプレミアムをおすすめします。

ABEMAプレミアムは専門チャンネルが多いため、多趣味な方や趣味を作りたい方におすすめです。
FODプレミアムは、今のドラマは退屈・昔は良かったと感じている方におすすめといえるでしょう。

この2社はいずれも2週間無料であるてめ、大体の使用感は余裕を持ってつかめるはずです。
自分に合う動画配信サービスをうまく活用して、日々の生活をさらに充実させましょう。

U-NEXTのキャンペーンについても、こちらでまとめていますので是非合わせてご覧ください。

公式サイト：https://video.unext.jp/

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