会社概要
- 店名
- SHOP.CCP.JP
- 会社名
- CCPJAPAN株式会社
- 代表
- 入江 修司
- 資本金
- 1850万円
- 所在地
- 〒120-0013
東京都足立区弘道1-37-12
- 電話番号
- --
- FAX番号
- --
- 営業時間
- 平日 10:00-19:00
- 創業
- 平成13年8月25日
- 設立
- 平成14年9月19日
- 経歴
- ・平成12年4月 (株)CSSキャラクター事業部発足、翌年独立し創業
・平成14年9月法人化 キャラクター・コンテンツ・プロダクション(有) 設立
・平成26年5月 CCP株式会社に社名変更
・令和5年4月 CCPJAPAN株式会社に社名変更
- 取扱商品
- フィギュア(ウルトラマン、怪獣、ゴジラ、ガメラ、キン肉マン、エヴァンゲリオン、聖闘士星矢、北斗の拳、ロビ、モンスターハンター)
- メッセージ
- 「ただのおもちゃではない」
数十年後、数百年後でもこの時代を反映させたカルチャーをモノ創りを通し後世に残るような立体造形を残します。
- 取引先
- 有限会社たまご企画、有限会社スタジオエッグ、東映アニメーション株式会社、株式会社集英社、株式会社秋田書店、株式会社グランドワークス、株式会社メディコムトイ、株式会社ハピネット、株式会社ワールドフォトプレス、株式会社円谷プロダクション 、東宝株式会社ほか
- 3つのコンセプト
- ■日本特有の技術
1950年代にアメリカから導入されたパン型と呼ばれる成形方法は日本で進化しスラッシュ成形型としてソフビ(ソフトビニール製品)が誕生した。その日本特有の技術を用い、海外へそして後世にこの技術と作品を残します。
■特撮・漫画・アニメという日本特有の文化
江戸時代後期、浮世絵(葛飾北斎等)は伝統工芸品ではなく、写真集的紙媒体であり当時の大衆文化(ポップカルチャー)であった。同じく昭和の時代に登場した特撮、漫画、アニメ(円谷英二、手塚治虫等)は、現代の大衆文化となり、日本を代表するコンテツとなった。幼少時代に触れたその作品群は、我々の想像力を掻き立て人格成形にも深く影響を及ぼしている。その作品をリスペクトしフィギュアという形に変え、後世へ立体資料として残します。
■玩具から作品へ、作品から伝統工芸品へ
16世紀、欧州における絵画や彫刻は当時の最先端の技術や素材を用い多くの作品を生み出し後世に残した。21世紀でも世界に発信する日本のポップカルチャーと共に最新の技術や素材を駆使し、玩具からひとつの「作品」へと進化を遂げているフィギュア。この時代を反映させたポップカルチャーを数十年、数百年と後世に残すことがCCPJAPANです。
- 取得IP
- ■創業から数々のキャラクターを取扱い約20年間近く続くウルトラ特撮シリーズを初めCCPJAPANが表現するキャラクターは以下の通り。
ウルトラマン、怪獣(90sku)、キン肉マン(150sku)、ゴジラ(20sku)、北斗の拳(10sku)、聖闘士星矢(3sku)、モンスターハンター(3sku)、エヴァンゲリオン(30sku)そのほかOEM製品では恐竜や格闘家のフィギュア等製作
- 流通
- ■国内は好立地高集客の店舗をメインにGケース展開。
- CCPJAPAN製品一例
- CCPJAPANの製品の一例です。
- 催事限定商材例(アパレル系)
- 2020年7月以降公開予定のシン・エヴァンゲリオンでは、フィギュアからTシャツ、バッグ等を製作中。
- 催事限定商材例(フィギュア)
- 催事限定のフィギュア例です。
- 都内最大級の自社工場
- 2mの高さまで彩色できる大型吸引ブースがあり、空気ろ過システムや大型空気清浄機を配備。環境にも配慮した姿勢から、東京都の環境課に認定を受けました。
平日はもちろん、深夜問わず強烈なニオイを塗料や特殊溶剤も近隣住民へ迷惑をかけることなく彩色ができるフィギュア製作専門の大型設備を整えているのは国内で弊社だけです。
未来を担う若き人材もフィギュア造形学科や特殊メイク学科のある専門学校や大学と業務提携を結び、新しい才能の発掘や人材育成にも力を注いでいます。
世界一厳しいとされる日本の消費者。そんなお客様のために、どこまで厳しい目を持って作業に当たれるか。
海外生産では到底たどり着く事のできない最高の品質を日本で行う。そして、世界から注目を浴びる日本のポップアートやサブカルチャーと共に、Made in JAPANの底力を私たちが、この東京から発進していきます。